９月２０日 『箱根で雷』
「元女子部」箱根で雷に会う。
その日は午前中の仕事から解放され、小田原でランチ。
MADAMに成りきれない二人は一枚目の殻を脱ぎきるまで平地でミーティング。気が付くと３時に。
ま、急ぐ旅ではなしとケーブルカーへ。ロープウエイの始発駅の3メートル手前で「お客様に申し上げます。」
とアナウンスが入りました。
「雷雲が発生しケーブルカーの運転を見合わせます。」というではありませんか。
それからが大変。もう一度ケーブルカーに乗り、強羅へ戻り、バスを乗り継ぎ箱根の山を一周することに。
大変なのはそこで出会ったアメリカ人のご夫婦とのやり取りでありました。
何気に聞くと二人とも中学教師らしいではないか。
われら二人はlevelがしられないようにそばの女子大生に流れを引き継ぎ傍観者となったのであります。(トホホ。)
そんなこんなで宿についたのは6:30「お疲れ様でした。」と支配人に言われてしまいました。
箱根山 遠くにひかる稲妻の 音はなけれど ただそこにあり
箱根は車で回ればどうということはないでしょうが、幾つ（平等に年を重ねております。）になりましても乗りたいのは、ケーブルカー、登山電 車と海賊船であります。
自分で運転してカーブを回る楽しみはないので他者にも運転してとは言わないのであります。
あくる日は天気も良く、海賊船のうえで湖からの風も心地よくパスを十分に使いこなした変な満足感に浸って、バスを乗り継ぎ、小田原で別れたのであります。
その旅の私の装束は長靴に長傘。天気予報を信じた私でありますが、晴れた日の長傘はさすがに･･･。
このたびの参加者は、○藤と○藤のダブル元女子部でございます。
ps:湯本に「ちもと」という和菓子屋があります。そこで売られている「ゆもち湯もち」は美味です。
機会がありましたら是非ご賞味くださいませ。
pcに遊ばれていて情けないです。ここまで打って画面が止まりました。
ご無礼がありそうなのでこのたびは、ここまで。
９月６日『pcメールは難しい』
「pcメールは難しい
なんだかわからないですが読むことはできています。
通勤途中に携帯をいじっているだけでしたが、文書は作れていたのでシステムに慣れたら少しは書けるようになると思いす。」
「私もパソコン苦手です、基本ソフトはまだＸＰでそろそろセブンかエイトにかえないとやばいかなと思ってます。」
「60代になるとパソコンを始め、技術の進化についてイケマセンね。アナログ時代が懐かしいです。（笑）」
「皆様へおくれるかな…
読んではいるけど返せないpcカバー爪でひっかく。
時間置くと画面が消えてpcが怒り出すのでとりあえずひと息分だけ。ではこれから出勤です。」
「私にもちゃんと届いていますよ！」
「ＰＣとの格闘で思い出したフレーズ「平成22年 ややこしい家電に、キレる夫、家中の物を壊しそう」（地下鉄半蔵門線大手町ホーム７番線にある 読売新聞広告版 悩み１００年 嗚呼、人生）
ＰＣ、携帯、スマホ、家電、、、。ゆうことを聞かないと頭に来るのは自分だけではない。とわかっているが、イライラは続きますね。」
補足 悩み１００年からピックアップ
大正3年 接吻され汚れた私、結婚の資格あるか？
昭和46年 縁談に迷う農家の娘、上京でチャンス見つけるべきか？
平成25年 SNSでトラブル、誘われていない、と責める友人
その時代の悩みを感じますね。
