2004年１０月１１日
曇りのち晴れ
別府（7：15発）====牧ノ戸峠（9：20発）-----久住山(11：10）-----法華院温泉------
雨が池------長者原(１４:５０着）=====別府
コースタイム： ５Ｈ２０Ｍ
行動時間： ５Ｈ３０Ｍ
歩行時間： ４Ｈ３５Ｍ
さすが九州の名山、体育の日ともあって牧ノ戸登山口は登山者でいっぱいであった。
コンクリートの道を１０分、やっと登山道らしくなってきた。ゆるやかに上り久住山山頂が
視野に入ってくる。３０分程の登りで山頂に到着。山頂からは最高峰の中岳、遠くには
大船山、平治岳も望めた。目を転ずれば火口も荒々しく噴煙を高く立ち上らせている。
眺望を楽しんだ後、法華院を目指す。法華院の直ぐ下は”坊がつる”と呼ばれる平原。
雨が池を経由して長者原に到着。山はわずかに紅葉し、麓ではススキの穂が一面に
広がっていた。九州の山にも確実に秋は訪れていると実感した次第。
今度は６月の”みやまきりしま”が咲く頃に訪れたい。
久住山 山中の紅葉
京極