京極
2004年8月8日
世界一のカルデラ噴火口、阿蘇山（1584ｍ）
天気：晴れ時々曇り、一時ガス
大分駅（7：00発）===宮地駅===酔仙峡（9：15発）-------東展望台-------中岳------高岳(11:00)-------
砂千里-----駐車場（12：50）====草千里---（散策30分)---草千里===阿蘇駅====大分
コースタイム：4H40M
行動時間： 5H20M（バスの待ち時間を含む）
歩行時間： 3H50M
大分駅から熊本行き高速バスに乗り2時間弱で宮地駅に到着。酔仙峡までタクシーで10分、
ロープウエーと並行するコンクリートの歩きにくい登山道をやっとの思い出で登る。
山頂駅からは普通の（？）登山道になり東展望台に到着。世界一の爆裂火口とその噴煙の
凄まじさに圧倒される。天気は雲なのか噴煙なのかはっきりしないが、曇り状態の中を
最高峰の高岳を目指す。途中は溶岩だらけで植物は皆無といっても良いほどである。
思いのほか簡単に高岳に到着。
百名山山頂での記念写真を撮り、中岳まで戻り砂千里を目指す。途中から植物も若干見られる
ようになった。砂千里からは遊歩道を20分程で駐車場に到着、草千里行きのバスを待つ。
バスで5分程で草千里に到着するも、まさに観光地そのもの。阿蘇山とは対照的な緑青々とした
牧草地帯を散策の後、バスで阿蘇駅到着。日帰り温泉、夢の湯で山の汗を流し、ビールを仕込み
高速バスに乗り込んだ。
阿蘇山の写真おくります。
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