５月２４日から２５日 「残雪の尾瀬ヶ原と尾瀬沼」
2003年5月24日（晴れのち曇り、一時雨）
上野（7：20発）====沼田駅====鳩待峠（11：45発）----尾瀬ヶ原（12：35）-----下
田代十字路（15：00着）--（尾瀬ヶ原散策）
行動時間： 4Ｈ40Ｍ
歩行時間： 4Ｈ00Ｍ
コースタイム： 4Ｈ20Ｍ
今年は春が遅く、残雪の尾瀬をイメージしての出発。期待に違わず、残雪も多かった
が、可憐な水芭蕉にも会えた。竜宮小屋付近では見頃のザゼンソウが沢山見られた。
下田代十字路のキャンプ場は残雪もあり、環境はあまりよくなかったが、この季節と
しては静かな尾瀬であった。
25日（晴れ、薄曇）
下田代十字路（5：00発）-----沼尻（7：15）-----尾瀬沼-----沼山峠（10：25着・
10：30発）====桧枝岐====会津高原駅====北千住駅
行動時間： 5Ｈ25Ｍ
歩行時間： 3Ｈ45Ｍ
コースタイム： 4Ｈ45Ｍ
下田代十字路からはさらに残雪も多くなり、白砂峠で雪もピークとなった（軽アイゼ
ンが欲しいくらいであった）。尾瀬沼付近でも水芭蕉は咲き始めで可憐な花々が沢山
見られた。
沼山峠バス停から桧枝岐で下車し、駒の湯で山の汗を流し帰途についた。
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４月２８日から２９日 「大菩薩嶺」
2003-4-28
晴れのち曇り
新宿（7：30）===塩山駅===裂石（登山口9：55発）-----丸川峠（12：00）-----大菩
薩嶺（13：30）----介山荘（14：20着）
コースタイム： ４Ｈ10Ｍ
行動時間： ４Ｈ25Ｍ
歩行時間： 3Ｈ40Ｍ
2年前の連休と同じコースを取る。2年前は前日の降雪に悩まされたが、今年はほとん
ど残雪もない。丸川峠までの急登はきつかった。
嶺からは眺望はなく、5分ほど下りた雷石からは南側が開け好展望であった。
4-29
晴れ
介山荘（6：35発）----石丸峠---狼平-----牛奥の雁ヶ腹摺山（8：40）---黒岳-----
湯ノ沢峠（10：20）-----やまと天目温泉（12：05着）====甲斐大和駅====新宿
コースタイム： 5Ｈ10Ｍ
行動時間： 5Ｈ30Ｍ
歩行時間： 4Ｈ35Ｍ
宿の朝食をとり、石丸峠へと登る。峠から狼平までは気持ちの良い草原の道をたど
る。さらに小金沢山をとおり、牛奥の雁ヶ腹摺山へ到着。ここからの富士山は絶景
で、昔の500円札へ採用されていたとか。（デジカメで撮ったが、富士山は微かに
写っていた程度）次のピーク黒岳へはいったん大きく下り、またのぼりとなる。（き
つい！） 湯ノ沢峠へは急な下り道で途中ガレ場もあり、注意しながら下る。湯ノ沢
峠には林道も来ているが、登山道を取った。途中でまた林道と行き逢い、舗装された
林道を約１時間で”村営やまと天目温泉”到着。強アルカリ泉の温泉で山の汗を流し
ビールで喉を潤す。温泉からは村営の100円レトロバスで甲斐大和駅に到着。
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４月１３日 「御前山（1405ｍ）」
2003-4-13
天気： 晴れ
新宿（７：43）===奥多摩駅（9：20発）===奥多摩湖（9：45発）----惣岳山----御前
山（12：10）-----境橋（14：40）====奥多摩駅====新宿
行動時間： 4Ｈ55Ｍ
歩行時間： ４Ｈ00Ｍ
コ−スタイム： ４Ｈ45Ｍ
2年前の同時期コースは違うが御前山に行っている。その時はカタクリの花が満開で
あったが、今回は途中数輪見られた程度で、今年は春が遅いのかと・・・・・。ただ
し、中腹では白いアズマイチゲが身頃で目を楽しませてくれた。
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